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2021.03.01

【倭物やカヤ】桜花爛漫

思い出の桜をつまみに


見渡す限りの桜吹雪を目に焼き付けたら、ひとまず家路に着く。
思い出のあの桜をつまみに、家で花見でもしよう。

一度思い起こせば、幾度もほころぶ満開の笑顔。
待ち望み 魅了してやまない桜の花を、今らしい愛で方で新春を祝う。



【春のしつらえ】
口や目で春を味わう
 
 
 豆皿  箸置
 
 八角箸
 四角箸  五角箸


江戸唐木を使い、漆で仕上げた角箸。
江戸唐木は強度が高く、使っていても欠けにくいのが特徴。
先端まで角になっている事で食べ物が掴みやすく、更に握りやすさを向上させるため通常の箸よりも本体を細く仕上げました。


 
 
 
 
 だるま箸 短  だるま箸 長
 

「だるま」や「ひょうたん」などの縁起物があしらわれた夫婦箸。
オリジナルの木箱に入っているので、贈り物としても。

 


春つち暖朝栄養き春の気口やの一日は、つい待ち焦がれた暖かさに身をゆだねがち。
朝・昼・夕の三食しっかり食べて栄養を補うことが大事だ。

きっとお皿やお椀が春のしつらえ品であったら、気分も上向くはず。
口や目で春を味わえば、至高の一服。



【呑み過ぎは世の常】
「酒は百薬の長」は酒呑みの願望か。




「酒は百薬の長」と言うが、酒呑みとしては真実であってほしい。とはいえ、呑みすぎにはご用心。
江戸時代では朝昼夜問わず呑むのが常だったそう。

江戸っ子は随分と呑兵衛だったようだ。
上戸の気概だけあやかって、ちょびちょび嗜む。
今年は家でまったりと、呑みふけるのも乙だろう。



カヤ実店舗にて、酒器を幅広く取り扱っております。
 



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