WALK WITH THE SUN

WALK WITH THE SUN

会社理念WALK WITH THE SUNに沿って、本部オフィスのデザインから働き方まで、人間らしい感受性と活力に溢れるオフィスを目指しています。
積極的に働く志向の人間が集まり、働きがいを見い出していける職場を目指す「WORK WITH THE SUN」を推進していきます。

シルクロードオフィス

本部オフィスは、横浜中華街の南門シルクロード通りに面したビルにあります。
横浜中華街の「中国」と、元町の「ヨーロッパ」をつなぐ通りを、実際に中国とヨーロッパをつないだ「シルクロード」にちなんで命名したのは創業者・進藤幸彦でした。
交易により人と物と文化が行き交っていたシルクロードの活気をテーマに、本部オフィスはデザイン・運用されています。
どこまでも続くシルクロードのようにデスクを蛇行させて配置し、一体感を創出。
その合間を縫うように遊牧民族の住居「パオ」に見立てたコミュニケーションスペースを点在させています。
そして大陸を旅するように部族単位(チーム)で季節ごとに移住を繰り返していくグループアドレスを採用。
移住のたびにいろいろな部署の人との接点が産まれ、多彩なコミュニケーションの場となり、風通しの良い職場を目指しています。

シルクロードオフィス
シルクロードオフィス
シルクロードオフィス

菩堤樹

お釈迦様がこの樹下で悟りを開かれたことで知られる菩提樹は、大きく枝を広げて太陽の光を受け止めています。
そうして広くできた木陰には、憩いの場として人々が集まってきます。

菩堤樹 菩堤樹
菩堤樹 菩堤樹
菩提樹を模したスペースでくつろぎながら

パオ

遊牧民が使用している伝統的な移動式住居のこと。
組み立ては、20分から1時間程ででき、頂点部は換気や採光に用いられるよう開閉可能な天窓になっています。

パオ パオ
パオ パオ
少人数でのコミュニケーションに適した「パオ」

空に舞い上がる象

絵師キーヤン氏による壁画が描かれたエントランスホール。36頭の象が訪れる人に活力を与え、感性を刺激します。
制作時には社員も参加してキーヤン氏とともに筆を入れています。
見るたびにどんな会社であるべきか、どんな人間になって欲しいかが再認識できる活力溢れる壁画。

空に舞い上がる象
空に舞い上がる象

寄り合い茶屋

中央にそびえる菩提樹は、横浜在住のアーティストが制作。
店舗什器を製作する工房で作られた照明や家具とともに、温もりのある心地よい雰囲気を演出しています。
大きな菩提樹の下で憩いのひと時を楽しむように、従業員が仕事の気分転換やランチ、ミーティング、集中ワークなど、思い思いの時間を自由なスタイルで過せる場。
図書スペースとの融合も大きなポイントで、40年の歳月をかけて世界中から収集した社の貴重な文化コレクションを開放。
アイデンティティが凝縮されたクリエイティブの源泉となっています。

寄り合い茶屋
寄り合い茶屋
寄り合い茶屋

港を望む物流倉庫

港を望む物流倉庫

コンテナ船が行き交う横浜の港湾が眺望できる物流倉庫では、商売の血流を促す心臓にあたる機能を果たしています。
納期にバラツキがあり、不定形かつ手作りの商品もあり、独自ノウハウで少量多品種の倉庫管理を構築しています。
そして企業戦略と合致し、物流専門業者に負けない、プロフェッショナルな運用を目指しています。

港を望む物流倉庫
港を望む物流倉庫
港を望む物流倉庫

インドオフィス

インドオフィス

アミナコレクションのインドでの活動をサポートしてきました。
我々のものづくりは、世界各国のビジネス・パートナーたちとの絶え間ない相互努力が不可欠です。
30年以上続いてきた開拓の旅は、生産国における民芸産業の雇用拡大となり、我々にとっても現地のカルチャーを感じ取れる感性へと結実しました。