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~伊勢神宮「御垣内参拝」~ 岩座では売上の一部を、伊勢神宮の遷宮造営基金に毎年寄付させていただいております。 今年度も弊社従業員約17名で、2月中旬に伊勢神宮へ「御垣内参拝」(特別参拝)と、貴重な「ご祈祷」(お神楽)を体験してまいりました。
「御垣内参拝」とは?
普通の神社で特別参拝、正式参拝と言うものを伊勢神宮では御垣内参拝(みかきうちさんぱい)と呼びます。
一般の参拝と違うのは通常の参拝では入ることを許されない神様の近くへ行き参拝させていただくということです。
では、神様の近くとはどのような場所なのか。
伊勢神宮の御正宮の構造は外から順に
・板垣(いたがき)
・外玉垣(とのたまがき)
・内玉垣(うちたまがき)
・穂垣(みずがき)
という垣に囲まれておりその中心に御正宮があります。
わかりやすく言うと4重もの垣で囲まれた中心に神様がいらっしゃるという構造です。
通常に参拝する場合外玉垣の外から参拝します。これが一般参拝です。
御垣内参拝の場合はさらにその内側に入り参拝するということになります。
つまり、一般参拝と比べるとより神様に近づいて参拝できるということです。
「ご祈祷」とは?
伊勢神宮のご祈祷には、「御饌(みけ)」と「神楽(かぐら)」があります。
伊勢神宮の「神楽」は、始めにお祓いをし、雅楽が奏でられるなか御神札と神饌(しんせん)が供えられます。
※御饌(みけ)とは日本の神社や神棚に供える供物のこと
次に、神職が願主の願い事を神様に述べます。
次に、巫女による「倭舞」(やまとまい)が楽師の演奏にあわせ舞われます。
この「神楽」は、内宮、外宮の神楽殿において、誰でも玉串料を添えて申し込むことができます。
内宮、外宮それぞれに神楽殿があり、江戸時代には、伊勢神宮へ参拝に行き「大々神楽」をあげることは、一生に一度の夢だったといいます。
12:00~13:30 内宮ガイドツアー
宇治橋前集合。ガイドさんと待ち合わせ。
伊勢神宮とは?鳥居をくぐる前から、説明がはじまります。
手水舎にて作法を習い、お浄めをします。
神宮の杜を進みます。
正宮への階段。この鳥居の奥の正殿に向かってお参りをします。カメラが入れるのはこの階段の下まで。
13:30~15:00 御垣内参拝・ご祈祷
神楽殿。正面ではなく、奥のご祈祷受付から靴を脱いであがります。
驚くことに、このお神楽を舞う巫女や神職、雅楽の奏者は常に神宮に40名ほど常駐していて、当日のご祈祷受付のみで奉納することができるのです。わたしたちアミナコレクション有志17名も、ここで「特別大々神楽」を奉納させていただけることになりました。
みやびな雅楽の演奏、華やかな巫女の舞、神楽人の長が舞う、「人長舞」。時を忘れるほど神々しく、美しい舞が続きます。
現実世界とはまったく違う世界が展開されていて、夢を見ているかのような感覚さえ覚えました。
幽玄の美というのはこういう事を云うのかもしれない...
自然と体の力が抜け、心が澄み渡るような、他では得がたい体験をさせていただきました。
<伊勢神宮公式ホームページ> http://www.isejingu.or.jp/visit/index.html <お伊勢さん案内人ホームページ> https://ise-guide.jp/
~伊勢神宮「御垣内参拝」~
岩座では売上の一部を、伊勢神宮の遷宮造営基金に毎年寄付させていただいております。
今年度も弊社従業員約17名で、2月中旬に伊勢神宮へ「御垣内参拝」(特別参拝)と、貴重な「ご祈祷」(お神楽)を体験してまいりました。
「御垣内参拝」とは?
普通の神社で特別参拝、正式参拝と言うものを伊勢神宮では御垣内参拝(みかきうちさんぱい)と呼びます。
一般の参拝と違うのは通常の参拝では入ることを許されない神様の近くへ行き参拝させていただくということです。
では、神様の近くとはどのような場所なのか。
伊勢神宮の御正宮の構造は外から順に
・板垣(いたがき)
・外玉垣(とのたまがき)
・内玉垣(うちたまがき)
・穂垣(みずがき)
という垣に囲まれておりその中心に御正宮があります。
わかりやすく言うと4重もの垣で囲まれた中心に神様がいらっしゃるという構造です。
通常に参拝する場合外玉垣の外から参拝します。これが一般参拝です。
御垣内参拝の場合はさらにその内側に入り参拝するということになります。
つまり、一般参拝と比べるとより神様に近づいて参拝できるということです。
「ご祈祷」とは?
伊勢神宮のご祈祷には、「御饌(みけ)」と「神楽(かぐら)」があります。
伊勢神宮の「神楽」は、始めにお祓いをし、雅楽が奏でられるなか御神札と神饌(しんせん)が供えられます。
※御饌(みけ)とは日本の神社や神棚に供える供物のこと
次に、神職が願主の願い事を神様に述べます。
次に、巫女による「倭舞」(やまとまい)が楽師の演奏にあわせ舞われます。
この「神楽」は、内宮、外宮の神楽殿において、誰でも玉串料を添えて申し込むことができます。
内宮、外宮それぞれに神楽殿があり、江戸時代には、伊勢神宮へ参拝に行き「大々神楽」をあげることは、一生に一度の夢だったといいます。
12:00~13:30 内宮ガイドツアー
宇治橋前集合。ガイドさんと待ち合わせ。
伊勢神宮とは?鳥居をくぐる前から、説明がはじまります。
手水舎にて作法を習い、お浄めをします。
神宮の杜を進みます。
正宮への階段。この鳥居の奥の正殿に向かってお参りをします。カメラが入れるのはこの階段の下まで。
13:30~15:00 御垣内参拝・ご祈祷
神楽殿。正面ではなく、奥のご祈祷受付から靴を脱いであがります。
驚くことに、このお神楽を舞う巫女や神職、雅楽の奏者は常に神宮に40名ほど常駐していて、当日のご祈祷受付のみで奉納することができるのです。わたしたちアミナコレクション有志17名も、ここで「特別大々神楽」を奉納させていただけることになりました。
みやびな雅楽の演奏、華やかな巫女の舞、神楽人の長が舞う、「人長舞」。時を忘れるほど神々しく、美しい舞が続きます。
現実世界とはまったく違う世界が展開されていて、夢を見ているかのような感覚さえ覚えました。
幽玄の美というのはこういう事を云うのかもしれない...
自然と体の力が抜け、心が澄み渡るような、他では得がたい体験をさせていただきました。
<伊勢神宮公式ホームページ> http://www.isejingu.or.jp/visit/index.html
<お伊勢さん案内人ホームページ> https://ise-guide.jp/