いつもご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度、Kahikoが実施しているチャリティー活動「SAVE HONU PROJECT（セーブホヌプロジェクト）」にて、2023年1月12日に合計3,424ドルの寄付を実施いたしました。

寄付金は、ワイキキ水族館を通じて、ハワイのウミガメ保全活動に役立てられています。

SAVE HONU PROJECT（セーブホヌプロジェクト）の取り組み

「SAVE HONU PROJECT（セーブホヌプロジェクト）」とは、ハワイ語で「ホヌ」と呼ばれるウミガメの保全活動を支援するチャリティー活動です。2016年よりハワイアンアーティストのレイトンラム氏と共同で活動が開始され、以降継続的な支援を実施してきました。

レイトンラム氏がデザイン監修を行う「チャリティーブレスレット」の売上金一部がウミガメ保全活動支援として寄付される仕組みとなっておりますので、この活動は、私たちの取り組みに共感して商品をご購入してくださるお客様のお陰で成り立っています。
いつもご協力いただきありがとうございます。

チャリティーブレスレットは、全国のKahiko店舗及び公式オンラインショップにて販売中です。今後も活動を継続していくためにも、一人でも多くの方にご協力いただけますと幸いです。

活動経緯

ハワイをテーマとしているKahikoは、日頃よりハワイから様々なイメージソースをもらっているお陰で成り立つブランドです。もらっているばかりではなく、Kahikoからも何かハワイに還元できたらという思いから継続的な支援活動を行っています。

特にこの活動で支援しているウミガメについては、Kahikoでもモチーフとして数々の商品で取り扱われており、ハワイにおいても「海の守り神」として慕われる非常に特別な存在です。

ハワイにとって、そしてブランドにとっても特別な存在であるウミガメが存続していけるよう、今後もこの活動に共感してくださるお客様に協力していただきながら、継続的な支援を行っていきます。

【ハワイにおけるウミガメ保全活動】
ハワイは数多くのウミガメが生息している地域です。しかし自然環境の変化や、近年海面に増加しているプラスチックゴミなどの影響により、絶滅の危機に陥っている種類も存在しています。
こうした問題からウミガメを守るべく、ハワイでは海洋生物との推奨距離が定められたり、環境保全活動が進められるなど、数々の取り組みが行われています。